私は近い将来、配当金を収入源のメインとしたく配当株の投資をしています。
今は発生した配当金は出金はせず、投資に回しています。再投資ということですね。
再投資を続けることで、複利効果が働き、資産が増え→配当金も増えるという、小さな雪だるまを転がすとどんどん大きくなる。こんなことをたとえてスノーボールと言われたりします。
どのくらいの配当金が発生するとスノーボールを実感するのでしょうか?
昨年、受取り配当金の合計は52万円でしたが、スノーボールの実感はありませんでした。
- 配当の内訳が日本株21万円、アメリカ株31万円となっていて、それぞれの通貨毎に再投資をしているからという事情もあるかもしれません。
- なんとか給与・賞与からの入金が継続できているので配当金による再投資の威力が実感できていないという事もあるかもしれません。
しかしながら受取り配当金が毎年増えている要因のひとつにスノーボールの影響はあるはずです。
日本円、ドル円どちらでもよいですが年間50万円くらい受け取れると強く実感するのでしょうか?
2019年に本格的に配当株への投資をはじめて、累計の配当額は90万程度です。時給1,000円のバイトで90万得るとしたら120日(7.5時間/日)働かないといけなと思えばいいんですかね。
昨年の52万円であれば70日分のアルバイト代になります。
そんな例えで数字を見た方が、ちょっと実感がわいてくる気がします。
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