日本市場は本日も好調ですね、日経平均の上昇ほど私の持株の評価損益は上がっていない感じですが、配当目的なのであまり気にしないようにします。
これだけ上昇してくると、今買えない、どこかで大きく暴落したら買いたい。と思っている方はたくさんいるのではないでしょうか？
もちろん私もそう考える事もあります。
ですが、大暴落が起きた時に勇気を持って買う事できるでしょうか？
私は”できない。”と断言します。
なぜなら私がそうでしたから。
これは私のつみたてNISAの利用実績額です。
2018年から毎月約3万円の積立てをしていますので年間約36万円が実績となります。
赤枠の2020年はコロナショックが起きた年です。この年は12.7万しか積立てしていません。1月～3月は普通に積立てをしていたのですが、4月から積立金額を落とし、年後半は積立てを休止したと記憶しています。
そして2021年になっても前半は積立て休止を継続していました。
どこまで下落するのか？先が見えない恐怖心があり積立てを休止してしまったのです。
この時期に頑張って積立てをしていれば、今の評価益ももっと多かったでしょう。
私がチキンだったからですが、一般的な人はこうではないかと思います。
※コロナショックで積立てをやめた。という事ではなく、大暴落の時に思い切って買いにむかえる人は多くない。という事です。
しかしながら、このような数年に一度起きる大暴落で勇気を持って買う事ができるとその後の投資成績が格段に良くなるというのも事実ですので、自分に無理のない範囲で投資できればと思います。
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