この9/28の配当権利確定日から今週にかけて、とても大きなボラのある相場でしたね。
アノマリ的には、
- 9/28権利確定日には株価が上昇
- 翌日9/29の権利落ち日に配当相当分は下落
というところ、まったく逆の動きでした。
- 9/28は大きく下落
- 9/29は権利落ちを埋めてしまう以上の上昇
そして、
- 9/30の週末には大きく下落
- 10/3の週初は一時さらなる大きな下落したものの、盛り返しプラスで引け
- そして10/4は更に上昇
となり、日足ベースで見る以上のボラのある相場でした。
9/30、10/30に日経平均は25,800割れの攻防となり、結果として、ここを守り、一旦の上昇に転じた感じですが、これだけボラがあると怖くて買いにいけませんでした。
なんとなく狙っていた、三菱UFJ(8306)なども配当利回りでは5%台となる650円割れがありましたし、三井住友FG(8316)も配当利回りでは5.5%台となる3,962円までありました。
こういう時を待っていたというものの、いざという時には反応できないですね。
反応できない理由は
- 上記安値となった時間が短い
窓際といえ仕事をしながら、相場をずっとみることはできず厳しかったです - 瞬発力なし
相場をずっとみることはできませんが、少しは見れました。その一瞬に投資する瞬発力はもうありません。 - チキンな自分
これが一番の要因ですが、急激な下げにどこまで下げるのか?という恐怖心が芽生え、もう少し様子見しようと思ってしまった
この上昇も一時的なもので再度下落に向かう気もしますので、まあその時には自分の納得できる投資ができればと思います。
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