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配当株投資は息の長い投資

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配当株投資は息の長い投資

 

私は配当株投資をやっていますが、あらためて思うのは息の長い投資だなという事です。

私が本格的に配当株投資をやることにしたのは4年前の2019年からです。

またそこまでに他の投資をやっていてうまくいかなかったものの、いくばくかの余力がありましたので給与、賞与の一定金額の積立て以外にも、スポットでの買付も行っています。

ですので毎月ブログに書いている月間の配当実績もスポット買付の影響はあり、順調に増額できています。

サラリーマンで今現在、投資する余力(現金)がなく、給与収入だけで配当株へ投資を開始したとすると、配当収入を実感するようになるまでには最低でも5年、10年くらいはかかるかもしれませんので、なかなか成果があがらずイライラすることもあるでしょう。

さらにそのあいだに、

  • 市況の悪化により保有株の評価が下がりモチベーションが落ちる事もあるでしょう。
  • 色々な外部の情報に影響されて他にもっと良い資産の増やし方があるのではないかと気持ちが揺らぐこともあるでしょう。

そのような配当株投資をやめるような誘惑に負けない事も必要です。

 

しかしながら一つだけ言える事は、時とともに配当金は増え続ける事です。(断言はできませんが、その可能性は非常に高いと言えます。)

 

私もそんな誘惑に負けず、引き続き配当株投資を続けていきます。

 

 

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