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ソーシャルレンディングで高利回りにはわけがある(はず)

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ソーシャルレンディングで高利回りにはわけがある(はず)

 

最近、新規のソーシャルレンディング業者を見ていませんでした。SBISLも終わるし、運用中のOwnersbook以外でどこか良さそげな事業者がないかネットを徘徊しています。

あたらしい事業者では、結構な高利回り案件がありますね~。

期間半年で10%以上とか、期間3カ月で20%といのも見かけました。

自分は手を出しませんが、

めでたく分配金、元本が返ってきたとしても。

高利回りが癖になり、疑うことがなくなり。

何度も投資をしているうちに、お金が返ってこなくなる。

今まで繰り返されてきたことです

 

以前、私は以下でソーシャルレンディングで案件を選ぶ自分なりの基準を書きました。

・取り扱い企業(グループ企業含む)が上場している。(SBISL、Ownersbook、)
・投資先が視える。(XXホテル、XX企業など固有名で特定できる。)(プレリートファンド)
・利回りが極端に高い(7%以上)は避ける。(6%までの案件を対象にしていました。)
・運用期間はなるべく短期。

これでも、SBISLは不祥事、プレリートファンドは期失が発生しています。

今では年利5%でも本当に大丈夫か?勘繰りたくなってしまいます。

 

投資する・しないは個人の自由です。自分が理解・納得したうえで決めた方が良いですね。

 

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