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コロナ後の増税が待っている

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コロナ後の増税が待っている

 

一昨日の日経には雇用保険料引き上げのニュースが出ました。

雇用保険料引き上げ、22年度にも 雇調金増大で財源不足

 

コロナ後の増税は近い

コロナは第5波となっていますが、今までの国費の出費(国民への一律10万の給付金、休業要請した店舗への補償金等)が増加しています。

雇用保険料引き上げの話がでてきましたが、さらに給与所得の累進課税率があがるかもしれませんし、株取引に対しても増税が考えられているかもしれません。

色々な名目での増税が発生する可能性大です。

 

サラリーマンで増税に対処するには?

税金は国民の義務でもあるので逃れることはできません。

しかし、節税することは国民しいてはサラリーマンにも与えられた権利です。

あたりまえですが納税を会社だけにまかせず自分でやることが大事です。

そのためには確定申告をする。税金を控除できるものが何かを調べる、勉強することは必要です。

  • 多分やっていると思いますが
    保険に加入しているなら保険料控除申請
    住宅ローン控除申請

 

  • 知っていてもやっていない人が以外にいる
    ふるさと納税
    NISA
    iDeCo
    医療費控除申請:世帯合計で申請ができます。一人では基準額にみたなくても家族で合計すると申請基準上回る可能性もあります。

 

  • サラリーマンは経費の控除できないと思っていない?
    特に雑益(不動産投資、ソーシャルレンディング、仮想通貨等で利益が出た場合)に対する経費の申請も必要なものであれば申請可能です。

 

  • 節税とは意味合いは違いますが雇用保険に関連するので。
    教育訓練給付制度:自己研鑽のための通信(通学)教育費が補助されるので積極的に利用可能。

 

税金に対する勉強は必要です。(むつかしくはないですよ)

 

一生税金とはお付き合いしていくことになります。必要最低限の勉強、情報収集はしていきたいですね。

以下のような書籍を読むだけでも勉強になります。

 

■サラリーマンでも学べることはあります


■確定申告するための説明がわかりやすくかいてあります


■お金全般に関するものですが、税金・保険に関する学びも得られます

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