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投資は退屈なもの

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投資は退屈なもの

 

私の投資スタイルは配当金目的で株をひたすら買う事です。

これと思った株を買付したら、あとはその株を持ち続けます。そして3カ月(アメリカ株であれば)、あるいは6か月に一度入ってくる配当金を心待ちにします。

値上がりしたら売却しようということはあまり考えません。

投資でやる事

そう意味では投資でやる事って以下でしょうか。

  • 株(ETF)を買います。
  • 日々の株価の値動きは気になりますので保有残高の状況はちょくちょく見ます。
  • アメリカ株は3カ月に一度(ETFであれば毎月分配金発生するものもあります)配当金が入金されてきますので、いつ入金されたのか履歴を確認します。
  • 配当金が積みあがったら、さらに配当を期待できる銘柄を買い付ける。

やることはこれだけです。

ですので、退屈なものです。

 

投資活動かもしれないが効果はない

  • 買付ける銘柄の調査(スクリーニング)は必要かもしれませんが、深く調査したところで私の投資目的が飛躍的に伸びることはないでしょう。(調査するスキルもありませんからね。)私の場合、配当利回りと株価の状況をみるくらいでしょうか。
  • 投資関係の書籍を読んでも同様に投資成果が飛躍的に伸びることはないでしょう。あらたな発見の喜び・刺激を得る可能性はあるので書籍の購読には賛成です。

 

 

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退屈だからといってやってはいけないこと

最悪なのは、時間に余裕があるからという事で、少しだけお金をデイトレに回す事です。デイトレで得た利益を配当原資に回そうとする行為です。

私が経験者です。FXや先物などをやって損こいて資金を減らしまくりました。撤退する=資金を減らすリスクは大です。配当金が年間50万でたとしても、FXで50万損するなんてあっという間です。

 

退屈を我慢

この退屈に対して変な動きをしないためにどうしたら良いのか?私はひたすら我慢することにします。

別の投資に目を向ける事はせず、ひとつの事をコツコツと集中していった方が自分の投資目的にはあっていると考えています。

 

自分が働かずに一定のお金が入ってくる。それが不労所得であり、自分のとって効率の良いお金の流れ道の一つなのです。

退屈を我慢することが一番の課題ですね。

 

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