週末のマーケットは
7月14日(金)の各市場は以下のとおりでした。
日経平均:32,391.26 -28.07 (-0.09%)
日経平均先物:32,320.00 -20.00 (-0.06%)
NYダウ平均:34,509.03 +113.89 (+0.33%)
NASDAQ:14,113.70 -24.86 (-0.18%)
アメリカのCPIが下げたことで利上げ期待が薄れ、特にNASDAQは上昇しました。来週もこの流れが続くのでしょうか?日本は先週比では大きく動いてはいません。
年初来安値更新した高配当株
高配当株の中で年初来安値を更新した銘柄を検索しました
条件は以下です。
- 7月10日~7月14日で年初来安値を更新。
- 配当利回りは4%以上。
今週は12銘柄でした。
コード | 銘柄名 | 市場 | 現在値 | 配当利回り (%) |
時価総額 (百万円) |
9308 | 乾汽船 | 東S | 1248 | 14.74 | 32,539 |
4595 | ミズホメディー | 東S | 2043 | 12.24 | 19,461 |
7480 | スズデン | 東S | 2166 | 8.77 | 31,738 |
9284 | カナディアン・ソーラー・インフ | 東IF | 118300 | 6.47 | 45,742 |
2737 | トーメンデバイス | 東P | 4830 | 6.21 | 32,854 |
4714 | リソー教育 | 東P | 258 | 6.2 | 40,302 |
9856 | ケーユーHLDG | 東S | 1178 | 5.77 | 51,980 |
4745 | 東京個別指導学院 | 東P | 475 | 4.84 | 25,788 |
7637 | 白銅 | 東P | 2268 | 4.81 | 25,727 |
5698 | エンビプロHLDG | 東P | 530 | 4.72 | 15,954 |
3281 | GLP投資法人 | 東REIT | 141200 | 4.41 | 695,457 |
4521 | 科研製薬 | 東P | 3496 | 4.29 | 160,605 |
4521:科研製薬(4.29%)
理化学研究所がルーツの医療用医薬品メーカー。整形外科・皮膚科を事業領域に医薬品開発、関節機能改善剤「アルツ」(リウマチ・変形性膝関節症・肩関節周囲炎治療)、爪白癬治療剤「クレナフィン」が主力商品。その他、癒着防止吸収性バリア「セプラフィルム」、褥瘡・皮膚潰瘍治療剤「フィブラスト」、排尿障害改善剤「エブランチル」。注力品目は発性腋窩多汗症治療剤「エクロック」、腰椎椎間板ヘルニア治療剤「ヘルニコア」、歯周組織再生剤「リグロス」。研究開発は免疫系・神経系・感染症領域へ集中投資。不動産事業は文京グリーンコート関連の賃貸料が中心。2016年「アルツ」の腱・靭帯付着部症適応追加の開発を中止、世界初の歯周組織再生医薬品「リグロス」を国内発売。2018年腰椎椎間板ヘルニア治療剤「ヘルニコア」を発売(生化学工業が製造販売承認)。主要取引先はアルフレッサ、メディセオ、スズケン。
(マネックス証券より引用)
PER:19.6倍、PBR:0.96倍
配当が150円で変わらずです。
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