今年1年、配当株投資をしてきましたが「買ったら持ち続ける」ことを基本方針としており、売却をしたのは日本株・アメリカ株を通して、T(AT&T)のみでした。
AT&T社はメディア事業のMagallanesをスピンオフし、米国の娯楽番組放送会社と併合させてWarner Bros. Discovery社(以下「WBD社」)とする旨を発表しました。これに伴い、AT&T社の株主には、同社株式1株につき、WBD社の株式0.24株が交付されたました。
WBD株を交付されても一般口座(非特定扱い)となってしまうことから、交付割当権利が発生する前に売却、権利日以降に買戻しをしました。(ただしすべてT(AT&T)を買ったわけでなく、VZ(ベライゾン)も買付しました。)
配当株の投資なので、配当をもらう限り握り続けることにしていますので、売却益は期待していないので、今年はこのような状況となりました。
またこの1年でいうと私が投資している株は、
- 無配に転落
- 大幅な株価下落となり損切りすべきか悩む
- 逆に大幅に値上がりして売却の誘惑にかられる
という事がなく、売却すべきか悩む機会がなく安定した年であったともいえます。
来年どうなるか予測はつきませんが、基本的には今年同様に粛々と配当株投資を行い、配当金をもらいながら株は売却しないつもりですし、自分にとって心地良い相場であればと願っています。
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