私は旧NISAからつみたてNISAを開始していますので今年で約7年が経ちました。
新NISAでのつみたて投資枠の利用は月3万として、年間上限(120万/年)を1年以内に使い切る事は考えていません。
かみさんはつみたてNISAは実施しておらず、成長投資枠の利用に限定しています。
(私も)かみさんも50代後半の年齢になります。
ですので積立てによる投資効果を得るにはちょっと微妙な時間軸ではないかと思っています。
ですが60代後半まで生きる可能性は高いでしょう。そうであればまだ10年近くの時間がありますので程々の金額で積立てするのはありではないかとも思います。
SP500チャート
谷はあるものの近年停滞期間は短くなっているイメージがありますので、高齢からの積立てでも投資効果はあるのかもしれません。
積立銘柄候補
日本以外(主にアメリカ)を投資先として純資産額の多い投資信託一覧です。
ベーシックに積立て投資をするのであれば、この中から選べば間違いないかと思います。
ファンド名 | 手数料(信託報酬率) | 純資産額(百万円) |
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 0.05775% | 3,747,144 |
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 0.09372% | 4,999,223 |
SBI・V・S&P500インデックス・ファンド (愛称:SBI・V・S&P500) |
0.0938% | 1,754,514 |
楽天・全米株式インデックス・ファンド (愛称:楽天・VTI) |
0.162% | 1,618,128 |
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス | 0.09889% | 787,914 |
そういう事で投資総額の一部は積立てをしていくことにしていきたいですね。
20代30代からの投資であれば指数への投資を愚直に行う事がベストではないかと思いますが、過去の動きが将来保証されていないところが投資の難しさでありますね。
つみたてNISAをやっているマネックス証券です
↓↓↓↓↓
よろしければポチっとお願いします。
↓↓↓↓↓