ダメリーマンの自分にとって今年はそれなりに変化のあった年でした。
ふりかえり
- 1月~3月
出向先でのプロジェクト運営に悶々としながら従事。
とにかく出向先から離れたいという思いしかなかった。 - 4月~
4月に出向解除となり元の会社へ戻ってきたものの、配属された部署では特段のミッションをまかされることもなく、部署の管理系の仕事、若手メンバーに対するコーチングなどを少々。
出社する必要もないため95%がテレワークで引きこもり生活。
何もすることがなく、必要とされてなさが半端なく、それはそれでストレスになる。
人間はその環境に順応はしていきますが、また別のストレスが発生するようです。
役定どころか、定年まで数年にせまったリーマンの大半がたどる道を進んでいるのだなということを実感する一年となりました。(年収は下がり続けますし、体力も続かなくなってきています。)
リーマン生活に対する来年の抱負(あらためて)
来年からのサラリーマン生活についてはあらためて、
「いかに手を抜き、ゆるい生活をおくるためにはどうしたらよいか?」を熟考し実践していきたいと思います。
4月の人事異動でどうなるかわかりませんが、少なくともこれからの3カ月はゆるく活動できる環境にあると思いますのでゆるいサラリーマン生活を満喫したいと思います。
ただし、与えられている数少ない仕事で若手へのコーチングについてはきちんとやってきます。
なぜなら、自社株を持っているので、私以外の社員には頑張って働いていただき、会社の利益へ貢献してもらう。結果、株価上昇に寄与してもらいたいからです。(自社株は従業員持ち株会を通じての買付なので、私自身は株主ではありません。)
私みたいなダメリーマンばかりになってしまうと会社の株価に影響してしまいますのでね。
こんな何時で今年のブログは終了したいと思います。