2月頃に私が加入している従業員持ち株会の株価が下落していることをブログにしました。
ここから一時期は盛り返したのですが、2023年3月期の第2Qの決算発表で大きく下落しました。
決算自体はそんなに悪くはなかったんですよね。
通期の業績予想として、
- 売上は予算差アップ
- ただし営業利益はイーブン
- 営業利益率、EPSともに0.5%悪化
という感じです。
私の勤務しているのは、システムサービスを生業とした企業です。
ここ数年、業績が以外と良く、業績拡大の期待が高く、実体以上の株価になっていた事もありましたが、今回の2Q決算で、今までのような右肩上がりは期待できなさそう、ということで下げているのかもしれません。
PERが30倍近くでも株価が上がっていました。
この1年で高値から30%近く(価格で1,500円くらい)下落してしまいました。
保有している預りの評価が‐30%になっているわけではありませんが、あの時の高値で売却してたらなあと、たらればは考えてしまいます。
そんな持株会ですが、私は最後まで続けるつもりです。
その理由は以下です。投資家目線ですね。
- 奨励金が10%つく。
- 配当利回りは1%程度ですが、この10年間の増配率は年平均10%を上回っている。(しかも配当性向30%を維持しながら)
- 社員の平均年齢が若い。新入社員、中途社員も積極的に採用している。
将来の業績を予想はできませんが、働き手である若手が多い事は将来性があるのではないかと感じています。
では従業員目線では、どうなのか?
株価上昇へ貢献するために働かないといけないわけですが、そこまでのモチベーションはなく。。。
それでも、私が働かない以上に若手の働きに期待ができる会社ではないかと評価しています。
そんな50代の社員、私以外にもたくさんいると思いまが。。。。
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