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日本株年初来安値更新した高配当株(2023年6月4週)

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日本株年初来安値更新した高配当株(2023年6月4週)

 

週末のマーケットは

6月23日(金)の各市場は以下のとおりでした。

日経平均:32,781.54 -483.34 (-1.45%)
日経平均先物:32,600.00 -70.00 (-0.21%)
NYダウ平均:33,727.43 -219.28 (-0.65%)
NASDAQ:13,492.51 -138.09 (-1.01%)

日経平均は先週比では1,000ポイント、ダウは500ポイント、NASDAQは300ポイントのマイナスでした。今までかなり上昇していたので下落は仕方ないのでではと思います。来週もこのまま下落が続くのか?少し様子見でしょうか。

 

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年初来安値更新した高配当株

 

高配当株の中で年初来安値を更新した銘柄を検索しました

条件は以下です。

  • 6月19日~6月23日で年初来安値を更新。
  • 配当利回りは4%以上。

今週は6銘柄でした。

 

コード 銘柄名 市場 現在値 配当利回り
(%)
時価総額
(百万円)
1518 三井松島HLDG 東P 2574 12.43 33,628
2737 トーメンデバイス 東P 5060 5.93 34,418
4714 リソー教育 東P 272 5.88 42,489
3228 三栄建築設計 東P 1427 5.26 30,278
4461 第一工業製薬 東P 1759 4.55 18,794
9213 セイファート 東S 1005 4.48 1,327
  • 3228 :三栄建築設計(5.26%)

今週、同社の株価急落は以下のニュースからです

↓↓↓

「今回の急落の要因は、元社長の小池信三氏が指定暴力団の組員に対し額面約189万円の小切手を交付し、利益を供与したとして、東京都公安委員会から暴力団排除条例第27条の規定による勧告を受けたと発表した。」

ハウジング会社、メルディアグループ。不動産分譲(戸建分譲、土地分譲、マンション)、不動産販売(収益不動産の運用・販売)、不動産請負(注文住宅、建物)、賃貸収入(アセット・賃貸運用、ホテル)の4事業。「同じ家は、つくらない。」をコンセプトに住宅を提案。販売エリアは1都4県(東京・千葉・埼玉・神奈川・愛知)、子会社メルディアDCは大阪中心。「ハウジングデベコン」として用地仕入からアフターメンテナンスまでを内製化、東京都での木造3階建て供給はトップクラス。海外はベトナムでのオフィス・ホテル・大型分譲マンション開発に参画。中堅建設会社のメルディアDC<1739>を子会社に持つ。2016年グループ名称を「三栄建築設計グループ」から「メルディアグループ」へ変更。2017年プレサンスコーポレーション<3254>と共同出資で海外不動産投資会社を設立。2018年RIZAPグループ<2928>と合弁会社設立(合弁会社から湘南ベルマーレへ出資)、シード平和(現メルディアDC)とホテル事業に参入。2020年建売分譲のマックホームを子会社化。2021オープンハウス<3288>・ケイアイスター不動産<3465>と一般社団法人日本木造分譲住宅協会を設立。

(マネックス証券より引用)

PER:4.4倍、PBR:0.52倍

配当はステイをはさみながらも右肩あがりです。

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