今日は仕事での話です。と言っても私に直接関係はないのですが。
時間が足りないと言って締め切りまでに資料を出さない若手が、リーダである先輩に怒られているのを見ました。
つくづく、サラリーマンは時間に追われているなという事を実感します。
社会人(サラリーマン)は、会社から常に効率(生産性)を求められます。
ですが、短時間で成果をあげても決して1日が3~4時間で終業とはならないでしょう。
時間を効率的に使ったらまた仕事を振られる。
それによって、会社は収益を上げ、株価をあげ、配当を出す事で株主にコミットすることに努めるのです
時間を有効に使うため
- 朝活しようとか、朝の方が仕事の効率あがるから早く出社しようとか
- 見積しろとか、視える化しろとか
時間に追われることから逃げる事はできません
時間を効率的に使い成果をあげてもスズメの涙ほどの評価は得るかもしれませんが、会社は社員から搾取し収益をあげる事で株主に還元しているのです。
若手もリーダも所詮は時間に追われ、会社に搾取されている似た者同士です。
かたや投資では「時間を味方につける」とはよく言われる事ですがまさにその通りだと思います。
時間を味方につけるとは長期投資と読み替えてもよいかもしれません。
長期投資する事で、
- 複利効果を享受できる
- リスクが小さくなる
買ったとたんに下がってしまった株価も時間とともに上昇する可能性が高い - コストが少なくなる
短期売買をしない事で無駄な手数料が発生しない - 精神的に落ち着いて投資できる
さまざまなメリットがあります。
仕事では時間に追われることなく、投資では時間を味方につける。
そんな風に時間を感じていたいものです。
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