資産運用 雑記

従業員持ち株会ではなく長期投資のメリット

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従業員持ち株会ではなく長期投資のメリット

 

以前、従業員持ち株会について評価損益の好調さを語っていましたが、長期投資のメリットを認識したいと思います。

これが私の持ち株会の簡単な情報です。

①積立期間:約20年
②配当利回り:3%~1%を推移
③奨励金:積立金額の10%が支給される

で株を購入するための資金の出所の内訳は以下のようになります。

①累計積立て(給与、賞与から天引き):100万
☆奨励金:10万
☆配当金累計:18万

(この数字はリアルではなく簡易的にしています。積立て金との割合は合っています。)

奨励金と配当累計の合計28万円はタダ(自分の給料からの天引きではない)という事です。

私の会社の配当利回りは1%~3%を行ったりきたりしています。それでも配当金を再投資する事で元本が増え、翌年の配当金が増える。というサイクルを20年にわたり続けてきた結果なのです。

どのような形の積立(資産運用)であっても長期に継続していく事で大きな資産が築きあげられてきます。

長期継続投資のメリットがあらためて認識できますね。

 

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