以前、国内高配当ETFを調べてみました。
私は配当収益を目的としていますので、これらのETFには注目をしています。個別に1489:NEXT FUNDS 日経平均高配当株50もう少し見ていきたいと思います。
11/6現在の配当利回りは4.23%です。
■構成銘柄(https://nextfunds.jp/から引用)
JT、KDDI、NTTなど自分が保有している銘柄、銀行(三菱UFJ、三井純友、みずほ、郵貯)、証券(野村、大和)、商社(三菱、三井、住友、伊藤忠)など大手金融商社。その他キャノン、武田薬品等々、大企業群であり危なそうな企業はないですね。
■チャート
日経225の動きと比較してみました。比較対象は1321:NEXT FUNDS 日経225連動型上場投信です。
ピンク:1321NEXT FUNDS 日経225連動型上場投信
紺:1489NEXT FUNDS 日経平均高配当株50
①1年の比較
②5年の比較
②の5年の比較をみると2019年あたりでは日経平均は上昇しているものの、高配当株50は下げが続き、コロナショック前の日経平均が高値を付けるときにもかなりの差がつき、先週(11/6)日経平均はコロナショック前を上回った時の差はひどいものがありまね。(日経225>>>>>高配当株50くらいのイメージ?)
日経225の構成銘柄でソフトバンクグループ、ファーストリテイリング(ユニクロ)、ファナック等、高配当でない銘柄が値上がりを引っ張っているためにこのような現象が起きているのはちょっと歪んだ形ではりますが致し方ない所でしょうか。
また、景気が悪くなると市場全体が落ち込むので双方(日経平均ETF、高配当ETF)下落する。さらに高配当系企業は減配等の施策をとる事で配当も少なくなる。その後回復期に向かう際もなかなか増配になるには時間がかかるため上昇は日経平均に較べ劣る。高配当ETFは、そんなネガティブな状況になる事も想像に難くないのです。
なので長い目でキャピタルゲインだけを考えるのであれば日経225を買い続けていく方が高配当系よりもトータルのパフォーマンスは断然に良いはずです。
それでも、私のように遠くない将来に配当金収入を得たい人に取っては日本を代表する企業へまんべんなく投資して、配当利回りも4%程度である高配当系ETFは購入候補として考えたくなる銘柄には違いないのです。