10月からGotoキャンペーン東京を対象としたら、大人数のイベントホールの人数制限緩和等、コロナと共存していく事を前提に規制が少しずつ緩和しています。
かたや倒産・廃業が年末に向けて急増する予備軍が増えているという情報もあります。
そんな中、株式市場は若干の下げが発生したものの3月のコロナショックから回復したと言って良いのではないでしょうか。
ではこの先も引き続き上昇するのか?それとも実体経済をあらためて認識した上で下落に転じるのか?それはまったくわかりません。(予想なんかできません)
今後、上昇が継続すればコロナショックからは立ち直った。金融緩和により現金の価値が落ちているので投資しないといけない。
下落すれば実体経済が悪いからね。
と後付けで理由つける事は簡単です。
そんな状況下ですから、資産を増やすためにどうすれば良いのか?
下落するまでひたすら現金を貯め・確保しておく。
⇒買いたいと思う下落がいつくるのか?本当にくるのか?
今、買付しちゃう。
⇒下落して後悔しないか?
今ってそんなモヤモヤ感のある状況ではないでしょうか。
であれば、「定期的な積み立て」を継続する。
今、私がやりたい事は遠くない将来に向けて金融資産を積み上げ、そこからの配当収入を期待しているわけです。
もちろん底で買えれば良いにこした事ありませんが上述した通り、先は読めません。
給与収入という源泉があるうちには、日々の節約を意識しながら定期積みてを継続していく。
今はこれしかやりようがないと考えています。
主な証券会社では米国株(私はSBI証券を利用)、積み立てNISA(私はマネックス証券を利用)の定期積立機能はラインナップされていますので無理のない金額で運用を継続してみてはいかがでしょうか。