今年の夏もボーナスが出ました。
もちろん昨年比では下がっています。
ですが、出向した点を少しだけ評価してもらいその分の加算金はついているとの事。
まあこれからも年々下がるのでしょうね。
それと60歳までという点では順調(?)に行ってもボーナスがでるのが10回を切ってきました。
■今年の民間企業、国家公務員の夏のボーナスの見込みです。
「2021年夏のボーナス見通し~コロナ禍の影響で、昨冬に続き減少~」(三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社から引用)
業績の良い会社もあるでしょうが、コロナで経済活動が回っていない事もあり全般的には厳しい状況が続きますね。
私のボーナスの使い道ですが、、、
夏のボーナス時には、特に固定資産税の支払いの支出が一番を占めます。
自分の住んでいる土地・家屋だけでなく、母親名義となっている家屋も支払いをしているので結構な出費です。(涙)
それ以外は特に予定はないので、残りを全額投資に回していくつもりです。
そのうちの8割は米国株の定時買付で12月までの6か月分の分割買付にあてる事になります。
ところでこちらはボーナスの近い道アンケートです。
■夏のボーナスの使い道について(All About500名アンケートから引用)
これを見ると1位:貯金(251票)、8位:自分への投資、9位:投資(合わせても17票)となっています。
SNSを見ると投資熱は高まっているように見受けられるのですが、実際はそうでもないのですね。
不足の事態を想定して現金を確保しておくというのは必要かと思います。
ですが、現金のまま持っておくとその価値が年とともになくなっていくので、少しでも投資に回すべきだと思うのですが、まだまだ日本はその考えが根付いていないのでしょうか?
ここは非常に気になる所です。