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読書本(金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学)

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読書本(金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学)

ブログのタイトルが資産運用ですが、資産運用に必要な勉強も含め自分への投資という事で読書をあげたいと思います。
読書は好きな方です。
ではそれがすべて頭に入り、自分への投資となっているのかは微妙ですし、そもそも自己投資のための読書なのか?がつくものもありますが、どんなものを読んできたのかも含めて少しずつ紹介してみようかと思います、

まずは投資関連の本という事で今更ながらのベタな本です。

「金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学」
著者:ロバート・キヨサキ

節税、資産(主に不動産)への投資などが必要。お金に働いてもらう。
等々、それ以外にも示唆に富むキーワードが色々あり、なるほどと思う事があります。

アメリカと日本の税制の違いは割り引かないといけないが、少なくともサラリーマンだけで
日々の生活をしているのではダメで自分から動き出さないと何も変わらないというのは
良く理解できます。

金持ち父さんは「不動産等の資産や事業を保有している。」おかげで多額の富を築いている。
⇒お金を持っている人が金持ちなのではなく、「金を生んでくれるもの」を持っているから金持ちなのだ。

貧乏父さんは「労働者として一生懸命働いている。」にも関わらずまったく金持ちではない。
⇒自分の体を酷使して「金」だけを稼ぐ労働者では、いつまで経っても金持ちになれない。

会社員で出世してもおのずと限界もあるから金持ち側へは移れないのではなく、若い時から、少しずつでも
資産運用しお金に働いてもらう事に取り組んでいけば金持ち側に移る事はできる。

という事を強く意識させる内容なのではないでしょうか。
(だいぶ内容重複してますが、読みやすい内容ですし一度は読んでみる価値はあると思います。)


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