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レバレッジ(ブル)投資は厳しい

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レバレッジ(ブル)投資は厳しい

 

今年に入りレバナス(=指数にレバをかけたブル(買))を購入している投資家は厳しい日々を送っているかと思います。

以下、指数とその指数にレバをかけた銘柄のチャート比較です。

 

TQQQ(プロシェアーズ・ウルトラフ)とNASDAQの比較

 

TQQQはNASDAQに連動する指数の3倍のレバレッジをきかせたブル型の米国のETFです。NASDAQ指数の代わりにそれに連動するETFであるQQQで比較しています。

  • 過去1年の比較チャート
    1年のパフォーマンスがのQQQが+1.69%に対してTQQQは-8.8%となっています。

 

  • 過去半年の比較チャート
    半年のパフォーマンスがのQQQが-3.35%に対してTQQQは-19.11となっています。(マイナス5倍の開き)

 

SOXL(Direxionデイリー半導体株ブル3倍ETF)とSOX(半導体)指数

 

半導体指数(SOX)とその半導体指数に3倍のレバをかけたETF(SOXL)との比較です。

 

  • 過去1年の比較チャート
    1年のパフォーマンスがのSOXが‐4.1%に対してSOXLは-34.34%となっています。(マイナス8倍の開き)

 

  • 過去半年の比較チャート
    半年のパフォーマンスがのSOXが‐2.54%に対してSOXLは-25.97%となっています。(マイナス10倍の開き)

 

 

下落の弱さが際立つレバ

 

どちらの銘柄も指数に対して3倍のレバレッジをかけた商品ですが、指数の3倍以上の下落となっています。

単純に考えれば指数との連動で下落も3倍で済むはずなのですが。。。

相場には上下動があり、この半年、1年の期間にも上昇→下落→上昇を小刻みに繰り返しています。ここでレバレッジ型の投資商品は厳しいですね。

以前、よこよこ相場に弱いとのブログを書きました。

 

下落するとその分を戻すための上昇には下落以上のパワーが必要ですが、今市場にそのようなパワーはありません。そうなると、このようにレバをかけているブルの下落はさらに落ち込んでしまうということでしょう。10%下落したら10%の上昇では元にもどりません。

 

強い上昇相場が続いた時にはレバ3倍の威力は計り知れませんが、現在のような弱い相場が続く限りかなり厳しい局面が続くと言いますが、さらに状況が悪化ししまうのではないでしょうか。

今のような下落(決して上昇相場でない)相場では考え物ですね。

 

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