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日本株年初来安値更新した高配当株(2023年12月2週)

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日本株年初来安値更新した高配当株(2023年12月2週)

 

週末のマーケットは

12月8日(金)の各市場は以下のとおりでした。

日経平均:32,307.86 -550.45 (-1.68%)
日経平均先物:32,520.00 +320.00 (+0.99%)
NYダウ平均:36,247.87 +130.49 (+0.36%)
NASDAQ:14,403.97 +63.97 (+0.45%)

先週比で日本は大きく下落、アメリカは変わらずでした。日銀植田総裁の、年末から来年にかけて「一段とチャレンジングになる」発言で円高、株安になった感じですがそんな簡単に利上げが進むとも思えず、ただボラのある相場がもう少し続くかもしれませんね。

 

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年初来安値更新した高配当株

 

高配当株の中で年初来安値を更新した銘柄を検索しました

条件は以下です。

  • 12月4日~12月8日で年初来安値を更新。
  • 配当利回りは4%以上。

今週は以下でした。

 

4324:電通グループ(配当利回り4.14%)

PER:29.8倍/PBR:1.10倍

国内最大の広告代理店、世界第6位。テレビ・新聞・ラジオ広告枠の取引業務、広告制作業務、マーケティング、クリエーティブ・プロモーション・PRサービス、SI・情報・コンテンツサービスなどグローバル展開。国内は電通ジャパンネットワーク(電通を筆頭に国内子会社)、海外は電通インターナショナルが主導、グローバルでのポートフォリオ多極化によるネットワークを確立(海外売上は約60%、145ヶ国超、300拠点超、従業員69000人)。AX(高度化された広告コミュニケーション)、BX(ビジネス変革領域)、CX(カスタマーエクスペリエンス変革)、DX(マーケティング基盤の変革)の4領域を成長モデルに顧客企業を支援。広告事業強化、事業ドメイン拡張、事業開発・事業投資への挑戦、事業成長の加速化を推進。傘下に電通、電通国際情報サービス<4812>、電通テック、セプテーニHD<4293>を持つ。2011年世界第8位の英国イージス・グループを買収(ロンドン拠点を確立)。2015年日本オラクル<4716>と顧客企業のDX推進で協業。2018年カカクコム<2371>の全株式をKDDIに売却、セプテーニHD<4293>と資本業務提携(2022年子会社化)。2020年持株会社化。

(マネックス証券より引用)

配当は増配トレンドではありますが、それなりの凹凸はありますね。(12/17更新:先週貼り忘れていました。)

 

継続的に見ていきたいと思います。

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