最近、1496(iシェアーズ 米ドル建て投資適格社債ETF(H有))をちょこちょこ買付しています。
国内の配当株が上昇して手を出しにくい事が一番の理由です。
アメリカの政策金利は、年内もう1~2回の利上げ予想があり、債券価格は下落(利回りは上昇)する見込みです。ちょっとした逆張り戦略ではあります。ただ、逆張りといえど、ここから更に大きな下落は考えてはいません。(希望的観測)
1496はアメリカの債券ETF(LQD:iシェアーズ iBoxx米ドル建て投資適格社債ETF)の東証上場版で、「為替ヘッジあり」となっています。
LQDを直接買付しても良いのですが、最近の円安もあり、円→ドルへ両替えしてからの買付にはちょっと躊躇してしまうんですよね。
さらに円安が進めばLQDを買っていた方が良いのですが、円安にベッドするというよりも、将来アメリカの利下げ(早くて1年後?)まで、分配金をもらいながら放置(下がるかもしれないので耐える事になるかもしれません)することを考えています。
現在の1496の分配金利回りは約3.34%となっています。
ご参考
LQD( iシェアーズ iBoxx米ドル建て投資適格社債ETF)は 3.67%です。
先の事を正確に予想はできませんが、何年かたてば、アメリカは利下げする、そうすれば債券価格は本格的に上昇する。
というのは過去の事例からして信じで良いと思います。
何年かかるかという時間軸は正確に予想できません。
東証に上場しているアメリカ債券は他にもありましてハイイールド債ETFであれば利回りが高いものありますが、大きく冒険せず、銀行にお金を預けるより良い程度で考えています。
ご参考
結果が出るのは2~3年後くらいでしょうか。
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