2022年(令和4年)の確定申告ですがe-Taxで終わらせました。
昨年は納付となりましたが、今年は還付金が発生することになりました。払い過ぎた税金が戻るだけですが、うれしいものです。
今回は、外国税額控除+医療費控除(母親の検査、通院費用が増えたこと)>アパート経営の報酬分という感じになったため還付金が発生したのではないかと思います。
- e-Taxでの結果画面
各種、収入・税金の明細がマイナポータル経由でデータ取得できることで確定申告も便利になってきました。
マイナポータル経由でデータ取得
以下はマイナポータル経由でデータ取得しましたので、確定申告書へ自動連動されます。(自分で入力の手間が省けます)
- 会社の源泉徴収票(源泉徴収票)
- ふるさと納税の寄付金明細(楽天ふるさと納税)
- 個人年金保険(明治安田生命)
- 譲渡益、配当金明細(SBI証券年間取引報告書)
手入力したものは
データ取得できない以下のものはコツコツと入力しました。正しい納税をするため(内心は税金を取り戻すためですが)には必要なことなので仕方ありません、
- アパート経営の役員報酬
- 医療費控除のための明細(自分の分だけでなく、かみさん、母親分も領収証から記入しました)
- 外国税額控除の明細(アメリカ株(ETF)の配当金に関わる税額控除)
- その他雑益分(主にはソーシャルレンディング分配金)
昨年と負荷は変わらず
私としては、昨年と比較して利便性が高くなったものはなかったですね。
マイナポータルでデータ連携しないまでも、画像を読みとってそれをデータ連携できるようにしてもらえるとより利便性があがる気がしますね。
申請に問題がなければ1か月後くらいには還付金が振り込まれるのではないでしょうか。
あとマイナポータルで公金受取り口座を登録しました。これで7,500円分のポイントがもらえるはずです。
以下の書籍を読みながらやっていけぼ確定申告難しくありません。
マイナンバーカードを読み込むのにリーダがあると便利です。