サラリーマンだけではありませんが社会のどこかしこで評価・比較はあたりまえのように行われます。
サラリーマンでは仕事(だけなのか不明ですが)が評価され、それにより収入に差がつきます。(評価の内容、収入の差が必ずしも納得できるものかは別として。)
評価といいつつも実態は比較です。(同じ年次、同じ役職等で比較され、上に行っても行った先の役職で比較され。)
それは仕方がないことですが、ストレスの一因にはなります。自分はあいつより頑張っている、実績も出している、能力も高いはず、なぜ評価されないのか?という思いもあるでしょう。
私も以前は気にはなりました。が、もう役定ですし、気にしても仕方がないとあきらめる年齢ですので、気にしなくなりました。
私が幸運だったのは現在の会社には中途入社なので同期と呼ぶ人がいない
同じ年次の人が誰なのかもはっきりわかっていない。
なので同期と比較をする事がない
これはよかったです。
投資も同じで他人と比較するときついですね。
自分の成績(利益or損、金額は?)と、SNSの情報を比べて、変に焦って無謀な投資をして、さらに成績を悪化させてしまう。
SNSの情報は全ての情報かわからない(利益も損もすべて公表しているとは限らない)。
知り合いと投資の話になるときも、儲けた話は出てくるが損した話はほとんど出てこない。
そんな真実かどうかもわからない情報と自分の成績を比較しても意味がない。
そこから発生する焦りは危険
- 比較されることを気にしなければ、落ち着いて仕事ができる
→周りの人から信頼され、人間関係もわりあいとうまくいくようになり、仕事でのストレスは少なくなる - 投資も自分の成績だけを見ていけば
→余計なストレス、プレッシャーを感じることなく自分に向き合い、落ち着いて行動すれば長期的には自分の納得する投資結果が得られる
何事にも落ち着いて取り組みたいものですね。
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