1か月前に米国株の定時買付で円安が悩ましいとブログに書いたのですが、そこからさらに円安になりました。
1か月前が124円。今130円~131円となってしまいました。
■日足チャート(SBI証券より引用)
ドル円が一定の基準を超えたら定時買付やめようか?と考えていましたが、現在も定時買付は止めていません。
で、これからどうするかですが、円安が進んだとしても定時買付は継続することとしました。
- 今更ですが、日本人が外国株を投資するにおいて、「為替レート」「株価」。2つの要因に影響されるのは当たり前で、それを前提に投資している。
- 円高かつ株安が来るまで待つのか?(今、円安、株やや安)そもそもそんなタイミングいつ来るのか予想する事はできません。
- 積立て投資ってそのようなタイミングを気にすることなく定期的な投資をする事で時間的なリスク分散も兼ねているものであり。
- 仮にここから円安がさらに進み、ドル円が150円、200円となった場合125円、130円で買付していなかったリスクもあるわけで。
- 話変わって、投資信託で外国株式に投資している商品だって為替の影響を受けていますが、基準価格が円で表示されているので実感がないだけなんですよね。(積立てNISAでeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)買っていれば為替の影響を受けているんです。)
そんな理由をつらつら書いていくと、自分は配当のための資産を積み上げていきたいわけで、やはり淡々と買付をしていこうということに至りました。
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