私は昨年からアパート経営に関して役員報酬というものを発生させており、毎月5万円を受け取ることにしています。
しかし、アパートの修繕が必要となった場合、会社名義の口座には微々たるお金しかなく、私自身が立替をする必要があることから、この役員報酬で個人向け国債を買付しています。
約10カ月たち残高も50万円程度となりましたが、利率0.05%ですから、預金においているのとかわりありません。
利息がつかないのは仕方ないとして、最近の円安をみてしまうと、この50万円の価値がとても下落してるんですよね。
たらればですが、アメリカ国債で買っていれば評価として1.2倍くらいの60万くらいには、なっていたんじゃないですかね。
日銀は金融緩和を続ける方針ですし、日本以外は利上げが確実となっており、ますます円安になるのではないでしょうか。
元々、このお金は将来の修繕を見越して、自分のどこかしらの口座で分別するために個人向け国債を買う事にしたので納得のうえですが、日本国内のみに投資している事は非常によろしくないなというのをあらためて感じます。
円安なので今やっている米国株の定時買付も悩ましいところではありますが、国の分散投資という点では続けていく必要があるんでしょうね。
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