米国株買うならリスト（2022年2月）

米国株で配当狙いとして買い付けできそうな銘柄を探してみました。

抽出の基準は２通りです。

直近下落中の高配当銘柄

・時価総額：10,000（万ドル）以上
・52週高値から10%以上下落している
・配当利回り：4%以上

で抽出してみました。

※前回まで時価総額が50,000（万ドル）以上での抽出となっていましたが、記載通り10,000（万ドル）以上に修正し抽出しました。

高配当銘柄

・時価総額：大（10,000（百万）)ドル以上
・配当利回り：4%以上

ちょっと注目

• TROW（ティー・ロウ・プライス・グループ）
  ティー・ロウ・プライス・グループは、個人および機関投資家向けに資産運用サービスを提供している。米国株式や海外株式ファンド、ハイブリッド、債券、およびマネーマーケットなど、広範な資産クラスを対象としたノーロード（売買手数料なし）投資信託を提供している。2021年10月末時点の運用資産残高は$1兆6,710億、このうち株式が61%、バランス型が29%、債券が10%を占めている。運用資産の約3分の2を退職金をベースとする口座が占めており、競合他社に比べ堅固な顧客基盤を築いている。（マネックス証券より引用）
  過去連続増配をしてきましたが2021年度で特別配当を実施ているため2022年以降の連続増配は止まるかもしれませんが増配傾向は今後も続くのではないでしょうか。

大きな動きがなくとも定点での比較・チェックは継続していきたいと思います。

私が米国株を始めるきっかけとなった方の書籍です。（書籍の内容もそうですが、ブログ、メール等の情報発信の内容が参考になりました）

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