日経もダウ、ナスダックも上昇していますね。
こうなると余力があっても買うタイミングがいつになるのか??と思ってしまいます。
といいながら、中長期目線でみれば株式市場は過去の実績として右肩で上がり続ける事になります。
■日経225 10年月足チャート(SBI証券より引用)
■ダウ 10年月足チャート(SBI証券より引用)
■NASDAQ 10年月足チャート(SBI証券より引用)
その上昇の流れになるためにはどこかで乗らないといけない(買わないといけない)わけでして、そういう意味では今時点で自分が納得できる銘柄・価格であれば買付することは良いのではないかと思います。
もちろん、大きな上昇の中には、それなりの下落が発生してきます。その時に後悔、あせらないためにも余力をきちんと確保しておくことが必要になりますね。
私は前回のブログでも記載したように全体の40%程度の余力は残しておきたいと思います。
大きな下落を待つことなく自分の納得できる価格であれば買付をしていく方向に考えても良いのかなとも思い始めています。
いやいや、ここが我慢のしどころなのでしょうか。