読書していると最後まで読めない本があります。
ネットなどで面白い、お薦めと言われた本でも自分には合わないと思うものがでてきます。
またどこかのタイミングで読んでみると違う感想が出てくるのかもしれません。
今後の自分の備忘として残していこうと思います。
◆吾輩は猫である
先生が普通に会話している情景が飽きてしまい。しかも冗長に感じてしまう。昔の文体なのでわかりずらい。
そんな思いがありました。
◆モンテクリスト伯(全7巻)
自分を貶めた人間を復習していくのだが7巻というのが大作でもあるのですが、主人公が捕まり、脱獄し、復習するそれぞれの話が長い。疲れてしまう。
もう少し気力があれば最後まで読めたかもしれませんが6巻でギブアップしてしまいました。
◆ご冗談でしょう、ファインマンさん(2巻)
ノーベル物理学賞を授賞した天才的な物理学者、R.P.ファインマンの自叙伝的なお話。自身の興味ある事にひたすら突き進み一般の人からみるといたずらであったり、遊びであったりするのかもしれませんが自分にはついていけなかった。決して物理には関係ない事なのですが、学生時代から物理が苦手だった自分にはどこかで拒否反応があったのかもしれません。1巻目の途中で脱落。