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(米国ETF)GAFAM+Tの保有比率を抑えておく

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(米国ETF)GAFAM+Tの保有比率を抑えておく

 

最近のグロース株の下落を受けて、今まで上がりすぎて買う事をためらっていた方も、ちょっと買ってみようかと思い始めているのではないでしょうか。

私は配当目的の買付を中心としているのでグロース株をあまり考えていませんでした。

ですが、特にGAFAMと言われる、グーグル(アルファベット)(GOOG)、アマゾン(AMZN)、フェイスブック(FB) 、アップル(AAPL)、マイクロソフト(MSFT)の5銘柄、それとテスラ(TSLA)はグロース株の主力としての力強い動きをしています。また今後も長期的な成長見込みがあると思われます。

特にコロナショック以降の株価の上昇を見てしまうと、自分のポートフォリオに少しは組み入れておきたいと思いはあります。

■6銘柄のチャート(SBI証券より引用)

①グーグル(アルファベット)(GOOG)

②アマゾン(AMZN)

③フェイスブック(FB)

④アップル(AAPL)

⑤マイクロソフト(MSFT)

⑥テスラ(TSLA)

 

自分としては、個別銘柄を買付けしなくてもETFを買付けしておくので目的は達する事ができると思っています。

主要ETFにこれらの6銘柄がどの程度組み入れされているのか調べました。
(グーグルはGOOGLとGOOGは合算してGOOGとしています。)

・GAFAM+Tを主力としたいのであれば、QQQ、MGK

・6銘柄以外、他の銘柄とのバランスを考えるのであればVTI、VOO。(配当利回りも気にする自分はやはりここか?)

まだまだ下落するかもですが、頭の片隅にいれておきたいと思います。

 

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