株式市場少しだけ下がっていますね。
3月のコロナショックと比較するば微々たるものですが。
そんな中つい先週までは景気の良い発信がいたるところで出てましたね。
- 爆益(ご丁寧に「控え目に言って」が先頭につく場合もあります。)
⇒言ってる時点で控え目じゃないけどね。 - 朝起きたらXXX万円増えていた。
⇒あくまで評価益です。ちゃんと決済してから言ってね。 - テンバーガー
⇒あくまでそうなった企業の株価がね。 - アップルが株式分割(1:4)した時の一時的な時価評価が下がって大騒ぎ。
⇒口座を管理しているシステムの問題もあるが、そもそも一時的な現象を理解していないのに株やってるの??
まったく乗れてない自分の妬みもありますが。(^^;
そんな時こそ、落ち着いてこの本を読むと良いかと思います。
となりの億万長者 〔新版〕 ― 成功を生む7つの法則
トマス・J・スタンリー (著)
隣の億万長者(蓄財優等生)は倹約し課税対象となる現金所得を最小限におさえ含み益を最大限にする。
(ひっそり生活している。)蓄財劣等性はステイタスの高いライフスタイルを誇示する事に重点を置く。
金持ち父さんは、含み益では定期的に訪れる株式市場が大暴落する都度消えていくと否定的な意見をもたれているが、ひとつの考え方として参考になる本です。
お薦め度:★★★★★
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