母親が亡くなり約8カ月が経ちました。
今日は相続に関する続編になります。
前回は相続税と税理士への報酬についてでした。
今回は土地・家屋の登記手続き(母親→私への名義変更)と行政書士への報酬となります。
- 家屋、土地が分散していたので自分でやらずに行政書士に頼みました。
- 行政書士は相続やアパートの決算をお願いしている税理士さんから紹介してもらいました。
- やり取りはすべてメール。対面はおろか電話での会話も一切なしでした。
- 総額の費用は登録免許税が約12万、行政書士への報酬が約17万、合計で30万の費用となりました。
相続税、登記は自分でもできますが、私は税理士、行政書士に頼んで良かったと思います。
- 相続対象には会社の株(無価値です)や貸付金(自分では気がつかず)があった。
- 土地・家屋は分散されていた。
という事情もありますし、土地は法務局に何度か行く手間もありますし、あたりまえですがこれらを正確に対処してくれることですね。
税金、報酬にはそれなりの支払いがありましたが、これで相続は終了となります。
次は相続した土地、家屋をどうしていくか考えないといけません。
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