日経平均ですが5月の前半から27,000円前半で踏みとどまり反発をしてきました。
本日の終値は27,424円(‐98円)となっています。
今回もここで踏みとどまることができるでしょうか?
チャートをみると今までの反発と比較すると最近は弱弱しくなっていると感じるのは私だけでしょうか?
緑の枠ではまだ勢いよく反発していたと思いますが、さすがに後半の赤の枠では弱くなっている気ががします。
日経平均は27,000円台前半を割ってしまうと大きめの下落が起きそう。
ただ、この粘りは何かしらの思惑もあるような気もあいます?(選挙?)
マザーズ指数はすでに下落。1,000は一度割らないと反発しないかな?
上海総合指数もへたれてきている。
救いはダウが強いことでしょうか?ちょっと強すぎで怖いくらいですが。アメリカの真の景気回復が見て取れるということなのでしょうか?
ここでダウがへたると、日経平均はかなり下がるでしょうね。
こんなこと誰しもがわかっているでしょうが、夏枯れ相場ともいわれますしちょっと注視しておきたい感じですね。