日本株で配当狙いとして買い付けできそうな銘柄を探してみました。
抽出の基準は2通りです。
直近下落中の高配当銘柄
・時価総額:1,000億円以上
・年初来高値から20%以上下落している
・配当利回り:4%以上
で抽出しています。
低PER、PBRで高配当銘柄
・時価総額:大(1,000億)以上
・PER:15倍以下
・PBR:1.5倍以下
・配当利回り:4%以上
で抽出しています。
ちょっと注目
(8570)イオンフィナンシャルサービスが入りました。
イオングループの金融サービス会社。国内・海外連結会員数4600万人の「イオンカード」を中心にクレジット業務、銀行業務(預金・ローン・積立)、電子マネー・デジタル決済業務、生命保険業務等を営む。「アジアNo.1のリテール金融サービス会社」を目指し、アジア11カ国によるAFSエコシステム確立を推進。傘下にイオン銀行、イオンクレジットサービス、イオン保険サービス、イオン・アリアンツ生命保険、イオン住宅ローンサービスを持つ。銀行業務は有人店舗「インストアブランチ」、ATMは全国イオン店内・ミニストップ・駅・空港に設置(全国6000台以上)。(マネックス証券より引用)
配当はコロナショック時の大幅減配から回復途上というところでしょうか。
高配当銘柄は継続的にかつ安定的な配当を生んでくれるものに長くお付き合いしたいと思うので、今月は下がった(から値上がりも期待して)というのは大きなファクトではないとは思います。そうはいっても、良いポイントで買付できるに越したことはないので、引き続きチェックしていきたいと思います。