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日本株年初来安値更新した高配当株(2022年12月3週)

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日本株年初来安値更新した高配当株(2022年12月3週)

 

週末のマーケットは

12月16日(金)の各市場は以下のとおりでした。

日経平均:27,527.12 -524.58 (-1.87%)
日経平均先物:27,280.00 -190.00 (-0.69%)
NYダウ平均:32,920.46 -281.76 (-0.85%)
NASDAQ:10,705.41 -105.11 (-0.97%)

先週比で両市場ともに大きな下落。アメリカは利上げペースが弱まるという期待感から上昇していたものの現実的には来年も金利は高い状態で推移するはずなのでこれ以上の上昇は厳しいのかもしれません。

 

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年初来安値更新した高配当株

 

高配当株の中で年初来安値を更新した銘柄を検索しました

条件は以下です。

  • 12月12日~12月16日で年初来安値を更新。
  • 配当利回りは4%以上。

今週は13銘柄でした。

 

コード 銘柄名 市場 現在値 配当利回り(%) 時価総額(百万円)
6445 ジャノメ 東P 602 6.64 11,752
9761 東海リース 東S 1419 5.64 4,958
7058 共栄セキュリティーサービス 東S 2670 5.62 4,022
1807 佐藤渡辺 東S 2178 5.51 6,960
3420 ケー・エフ・シー 東S 1276 5.49 9,414
7338 インヴァスト 東S 765 5.49 4,495
1873 日本ハウスHLDG 東P 376 5.32 15,040
6462 リケン 東P 2256 5.32 24,023
9639 三協フロンテア 東S 3170 5.05 37,021
6986 双葉電子工業 東P 556 5.04 23,589
4119 日本ピグメント 東S 2110 4.74 3,325
7175 今村証券 東S 741 4.72 3,942
8972 ケネディクス・オフィス投資法人 東REIT 331500 4.3 281,255
  • 6462:リケン (配当利回り5.32%)

ピストンリングメーカー。自動車エンジン部品(ピストンリング、カムシャフト、シールリング、バルブシート、バルブリフター、ブレーキ部品)、船舶・産業・航空機器装置部品、配管機材・電熱材の製造・販売。理化学研究所をルーツとした自動車・産業機械分野向けの機能部品メーカー。ピストンリングは国内最大手(シェア50%以上、世界3位、国内の低燃費車TOP10すべてに納入)。その他、EMC製品(電波暗室、シールドルーム等)、熱エンジニアリング製品(電熱線、工業炉等)の製造・販売。2011年CKサンエツ<5757>と配管機器事業で業務提携。2015年独KSコルベンシュミット社とパワーシリンダーシステムでグローバル業務提携。2017年独マーレ社(ピストンリング世界最大手)との米合弁会社を解散、ブラザー精密工業とカムシャフト事業で業務提携(合弁会社を設立)。2018年田中精密工業<7218>と業務提携。2022年JFE継手を子会社化。2023年4月日本ピストンリング<6461>と経営統合。主要取引先は本田技研工業。

(マネックス証券より引用)

PER:6.6倍、PBR:0.26倍

配当は減配が継続することはないものの、かといって上昇傾向でもなく一定という感じでしょうか。

 

 

 

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