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日本株年初来安値更新した高配当株(2022年11月4週)

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日本株年初来安値更新した高配当株(2022年11月4週)

 

週末のマーケットは

11月25日(金)の各市場は以下のとおりでした。

日経平均:28,283.03 -100.06 (-0.35%)
日経平均先物:28,360.00 +30.00 (+0.11%)
NYダウ平均:34,347.03 +152.97 (+0.45%)
NASDAQ:11,226.35 -58.96 (-0.52%)

NASDAQは弱いですが、日経平均、ダウはまずまずの強さ。このまま年末にかけてさらなる上昇をするのでしょうか。

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年初来安値更新した高配当株

 

高配当株の中で年初来安値を更新した銘柄を検索しました

条件は以下です。

  • 11月21日~11月25日で年初来安値を更新。
  • 配当利回りは4%以上。

今週は8銘柄でした。

 

コード 銘柄名 市場 現在値 配当利回り(%) 時価総額(百万円)
7177 GMOフィナンシャルHLDG 東S 536 9.73 63,199
8737 あかつき本社 東S 311 5.79 10,583
3420 ケー・エフ・シー 東S 1314 5.33 9,695
9639 三協フロンテア 東S 3440 4.65 40,174
5368 日本インシュレーション 東S 813 4.55 7,079
4234 サンエー化研 東S 459 4.47 5,196
2902 太陽化学 名M 1449 4.42 34,071
7887 南海プライウッド 東S 4650 4.3 4,695

 

  • 5923:高田機工 (配当利回り4.42%)

機能性素材メーカー、四日市市本社。食品向け素材(乳化剤/乳化製剤、健康機能性素材、卵素材、加工食品)、化粧品・トイレタリー向け素材(グリセリン誘導体、脂肪酸エステル)、化成品向け素材の供給。食品用乳化剤開発のパイオニア、素材活用・課題解決・ニーズに応える「機能」を提供するソリューション企業(4人に1人が研究開発職)。ニュートリション事業(カテキン・テアニン等の緑茶関連品、機能性食品素材、ビタミン製剤、ミネラ製剤)、インターフェイスソリューション事業(乳化剤・乳化安定剤・乳化製剤等の品質改良剤)、ナチュラルイングリディエント事業(鶏卵加工品・蛋白素材、乾燥食品、食品素材)の3セグメント。伝統的な天然素材から最先端技術を応用した新規素材まで2000品目以上の製品を取扱う。2018年ドイツ老舗飲料メーカーSINALCO社、スイートナー開発のSWEETHOUSE車と国際市場に向け戦略的パートナーシップを締結。

(マネックス証券より引用)

PER:8.2倍、PBR:0.56倍

配当は増減を繰り返しながらも上昇傾向ではありますね。

 

 

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