昨日の「日経連続増配株指数」「日経累進高配当株指数」に引き続き、配当投資家の割合が増加しているとの記事がありました。
「日経マネー特集:個人投資家調査の結果、高配当・優待投資家の割合が増加している」
ざっくり
- 個人投資家のうち26%が高配当・優待投資家となり前年比で増加。
- 高配当・優待投資家の約20%が年間配当100万円以上の配当長者であるとのこと。
- また保有期間についても3年以上保有が6割にのぼっていて、「売却したことがない」という声も。
配当投資家が増加しているのは間違えない
私自身がSNSをみると必然的に配当関係の情報になってしまうので実感はないのですが、配当投資家が増加していることは間違いないようです。
サラリーマンが投資する選択としても配当株投資は最適ではないかと思います。
- 毎月一定の収入(給与)をもとに配当株投資を始める。継続的な投資が可能。頻繁に売買を繰り返す必要もない。
- 投資を続けていれば、比例して配当金も増えていく。
- 給与収入+配当金で投資額が増加する。さらに配当金が増える。
- 数年後には給与収入だけでなく配当金収入も実感できる額となり、収入の源泉が2つになる。
- ある程度の余裕ができれば配当金は再投資に回さずとも、生活費に利用したり、自分の好きなことに使う事ができるようになる。
今年以降も配当投資家の増加は続いていくのではないでしょうか。
私の昨年の年間配当金は91万でしたので、今年中には100万へ到達できそうではありますが、株数を増やすべくコツコツやっていきたいと思います。
配当つみあげて地味な億万長者になりたいものです。
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