最近、年金に関する話題が出てきています。
- 国民年金「5万円台」維持へ 厚労省
こちらも同じ内容ですがもう少し悪意を込めた書きっぷり
もう一つは
- 国民年金、納付45年へ延長検討
いずれにしても年金の原資となる入りは減り、年金支払い額(出)が増えるというのは、今の人口の構成上明らかです。入りをどう増やすか?出をどう減らすか?しかないわけで、一般のサラリーマンには大きな影響が出てくるのでしょうね。
今回は入りを増やすことの話ですが、そのうち出を減らすことも話題に出てくるのではないでしょうか。(一部(所得の高い)のサラリーマンの厚生年金は減額されそうな話でもあるので、出を減らす話でもありますね。)
一生涯、お金が入ってくる年金は非常に大事なものであるという認識ではありますが、それだけで普通の生活を送ることは、なかなか厳しくなってきていると思います。
やはり、現役時のような収入が見込めないことを想定して、給与所得と異なる収入の道は作っておかないといけない事をあらためて認識しますね。
私は配当に期待した資産形成をしていますが、IDecoやつみたてNISAでもよいですし、インデックス投信を積立てても良いと思います。
一括千金を狙わずに、10年単位のスパンで投資を考えていく必要がありますね。
年金についての説明がわかりやすく、中立な立場で書かれていますので目を通して損はない本だと思います。
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