今年も7月が終わろうとして、残り5か月となりました。
昨年はコロナショックがあり、ある程度の期間下落相場が発生していたため、そこで株式を仕込んでいれば大きな利益を出せていたでしょう。私は恐ろしくで自発的な買付はできませんでした。
その後の9月~10月にかけて携帯電話料金を国が強制的に下げようとしたことでNTT、KDDIの株価が下げた時に買付する事ができました。
突然の災害、事故的な市場の暴落で勇気を持って買付に向かうと長い目で利益を延ばすことができます。
しかしながら今年はまだ一度も大きな下落がありません。
1か月に数日、日経平均でいうと1,000円~2,000円の下げはあるものの、すぐにリバウンドしており悲観、絶望といった言葉が飛び交う下落はおきていないという理解です。
まだまだ5か月あります。どこかで1度くらいはバーゲンセールが起きてもおかしくはないと思いますので、じっくりと待ちたいところです。
そのためにも余力(現金)は持っておきたいですね。