いつになったら反転(下げ止まってくれさえすれば良いのですが)するのかまったくわからない三菱商事 (8058)。
日足チャート(SBI証券より引用)
私も昨年から買付をしていますが、以下のようなありさまです。
預り種類 | 株数 | 2月21日終値 | 平均取得単価 | 評価損益 | 損益率 |
NISA預り | 700株 | 2,380円 | 2,647円 | -93,800円 | -5.33% |
特定預り | 396株 | 2,514円 | -105,198円 | -10.09% |
配当をもらうために保有していきますが決して愉快な気分ではありません。
ですが商社というユニークかつ稼ぐ力は非常に高い業態でありますので投資資産の中に組み込んでおきたいと思い昨年から買付をしたので今後もその働きには期待をしています。
この本を読んでより興味が湧いたというのもあります。
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話しは違いますが、大学時代の同級生で住友商事に入社した人がいました。もう30年以上前です。最初の赴任地がスリランカ。そこで頑張っていたのですが5年ほどして激務に耐えられなくなり辞めてしまい、さらに故郷の九州に引っ込んでしまいました。フリータとなってそれ以降どうなったの定かではありませんが、当時商社は給料は良いが激務。というのが一般常識でした。(今はそんな事はないと言われるかもしれませんが、高給の裏には何かあるんじゃね?と下衆の勘繰りをしてしまいます。)
そんな事はさておき優秀な人達が汗水たらして働き、成果を出していることは間違いないでしょう。自分では決して勤まることができない会社の株を持つことでそこからの利益(配当)を少しでも享受できればと思っています。
仮にここで下げ止まってくれれば配当利回り4%あるので2年我慢すればプラマイゼロになりますしね。
そのくらいに気持ちでいたいと思います。
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