トラリピ(FX)の運用状況です。
現在の設定内容
- 通貨:豪ドル/NZドル(AUD/NZD)
- 取引:売却
- 仕掛け範囲:1.08~1.124
- 1本の通貨量:0.3万ドル
- トラップ幅 0.0033(7本)
- 利益確定 0.0033(9.9NZD)
5月に仕掛けていたEUR/GBP(売)は下へ抜けたので一旦中止しました。
6月の成績
以下の成績でした。
証拠金維持率 62,320%
新規(買):13回
決済(売):11回(利益10,102円)
稼ぎは少ないですが、今の仕掛け継続します
AUD/NZDの売仕掛けは以下の範囲で行っていますが、当面はこのままでやっていきたいと思います。
- AUD/NZD日足チャート
EUR/JPYの売仕掛けについて
SNSでトラリピに関連する情報を見ているとユーロ円(EUR/JPY)の売で評価損を出している方が見受けられます。
相場は一方向に動けば、どこかのタイミングで逆の方向に動く事はあるので、そこまで辛抱するというやり方はあるかもしれません。
私も以前、豪ドル円(AUD/JPY)の買ポジションが3年近く塩漬けのままとなっていたことがあり、なんとかトントンで決済することができたという経験があります。
ただし、ユーロ円(売)と豪ドル円(買)の違いは、スワップ金利が異なる事です。ユーロ円(売)はマイナスとなっています。私が塩漬けした豪ドル円は若干のマイナスの時期はあったものの基本はプラスでした。
発生する評価損にくらべればスワップ金利は大した額ではないかもしれませんが、マイナスが積みあがっていくという事は精神的にきついのではないでしょうか。
評価損が大きく、今後もユーロ円上昇で評価損の増大が見込まれる場合は、トラリピを止める事はもちろんですが、資金を投入するか、損切りするか、両建てするかの方法がありますが、私は損切りをして、少し落ち着いてから再度トライするのか否かを考えた方が良いかと思います。
まあ、こればかりは、個人の考えやリスク許容度(評価損にどれだけ耐える事ができるか)で違ってくるのでなんともいえませんが。
とにかくあせらず、平穏な気持ちで続けることが重要だと思うので無理な仕掛けはしないようにしていきたいと思います。
トラリピができるのはマネースクエア
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