もともと少額ですがソーシャルレンディングで運用していた資金を株にシフトしています。
一番の理由はSBISLの不祥事からの自主廃業です。さらにいうと使い勝手の良い案件「SBISL不動産担保ローン事業者ファンド」がなくなったことですね。
さらに理由を足すと
- 適切な案件が見当たらない
- 良いなと思う案件は競争率が高すぎて申込みができないことが多い
- 元々期限前償還が多いのは許容するとして次の乗り換え先がなかなかみつからない
というところでしょうか
株とソーシャルレンディングを比較することはむつかしいですがトータルで考えると株式でも不都合はないと感じています。
- 不動産(REIT、リートETF)、インフラ(インフラ投資法人)への投資の品ぞろえもある
- ある程度一定の配当金が見込める
- 流動性がある
- 値動きにより元本の増減は当然発生しますが期失の可能性はソーシャルレンディングより低い
ということで最近少しずつ以下の株を買付しました。
■タカラレーベン不動産投資法人 投資証券(3492)
■日本郵政(6178)
資金シフトといいつつ微々たるものですが、今後も少しずつシフトしていくことになるでしょう。
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