興味があるわけではないのですがtwitterのタイムラインを「ホーム」表示にしていると、アースインフィニティ(7692) 、Abalance(3856)についての表示が色々でてきます。
チャートをみたのですがなるほど仕手銘柄なのでしょうか?一攫千金を夢見る投資家には魅力的でもあり、捕まっていたらやりきれない状況になっている投資家もいるのでしょうね。
- アースインフィニティ(7692)
- Abalance(3856)
このようにボラティリティが高く、流動性が低い銘柄は、損切りポイントを明確にして逆指値を指定したとしても、売気配値がどんどん下がると約定できる保証はありません。
こんな状況で週末を跨いでしまうと、どこまで下落するのかを考えるだけで憂鬱・不安な気分を引きずる事になってしまいます。
ボラティリティが高く、流動性が低い銘柄には触らない事が一番のリスク回避であると思いますが、どうしても取引したい場合は、失くしても良いと許容できる金額でやるしかないですね。
FXでは損切り価格よりも下の価格で約定してしまう事はありますが、約定できずに日を跨いでしまうという事はめったにありません。それでも、いきなり取引不可となってしまう通貨は発生しました。過去にはアイルランドクローネやロシアルーブルも?
ボラティリティが高い銘柄にうまく乗れたり、乗れた事を想像するだけでも血が騒いでしまう事はわかりますが、投資と博打の違いを認識した方が良いかもしれませんね。
こんなのはちょっと警戒した方が良いかもですね。(警戒しているうちは、まだまだ上昇するんですよね、、、)
- メディパルホールディングス(7459)
私はこのような銘柄に心踊らされるような若さは持ち合わせていませんが、投資をやっている限り起こりうる可能性はZEROではありませんので、リスクは自分の許容範囲となっているか?常に自問しながらやっていきたいと思います。
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