この1年の個人向け国債の利金は286円

私はアパート経営の会社から役員報酬として月5万円を得ているのですが、それは今後アパートに何かあった場合の待機資金として5万円すべて個人向け国債を購入しています。

定年までの資産運用

2022.04.28

役員報酬で個人向け国債を買ってもな～

https://yuu-inve.com/役員報酬で個人向け国債を買ってもな～

 私は昨年からアパート経営に関して役員報酬というものを発生させており、毎月5万円を受け取ることにしています。しかし、アパートの修繕が必要となった場合、会社名義の口座には微々たるお金しかなく、私自身が立替をする必要があることから、この役員報酬で個人向け国債を買付しています。  約10カ月たち残高も50万円程度となりましたが、利率0.05%ですから、預金においているのとかわりありません。 利息がつかないのは仕方ないとして、最近の円安をみてしまうと、この50万円の価値がとても下落してるんですよ...

塵も積もれば山となるではありませんが、国債の残高も100万を超えてきました。

そして、そこから利金も毎月発生しているのですが、この1年間で発生した利金の合計は286円です。（少なっ）

理由があって、個人向け国債を購入する事に決めているので個人向け国債がダメと言っているわけではないのですが少ないですね。

NTT（9432)を3株（3株×4,200円＝12,600円）購入すれば、それだけで年間配当金300円（3株×125円×80%＝300円）もらえますからね。

もちろん株式は値下がりのリスクはありますが、300円の利金or配当金を手にするためを考えるのであれば、12,600円のリスク（最悪NTTが倒産して12,600円が消滅する）は取っても良いと考えられないでしょうか。

こういう少額からでも株式投資を始めていくことで日本も投資をする人が増えていくと良いなと思います。

※いずれ、アパート経営をたたんだ時にこの個人向け国債を換金して自由に使える時が来るかもしれまん。その時には配当株へ投資をしたいものです。

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