昨日忘年会の話を書きましたが、一緒に行ったのは以前の会社での先輩・後輩にあたる人です。
後輩は以前にもブログで書いた富士そば君で、もう一人は先輩のAさんです。
富士そば君は以下にももブログで書きました。
二人とも同じ中国系の会社に勤務しています。
かれらの会社では今年報酬体系の変更があり、年棒制→給与+賞与への変更が発生しました。
体系の変更に伴い、今年は月割りで支給されている報酬から10万円が引かれ、それが来年の賞与分としてプールされるとの事。そのため今年の収入は大幅に下がるという状況になっています。さらに天引きされた120万(10万×12カ月)が来年賞与として支給されるのか?という事についても疑心暗鬼になっていました。
二人とも毎月10万の減額は非常に痛い状況になっています。
でお初のA先輩についてです。
私より2歳年上。お子さんの大学奨学金の返済、家のローンがあるのでこの10万円減は非常に苦しいと、会うたびに言っています。また定年後も絶対に仕事していかないと生活できないということも言われています。
しかしながら、言っている事とやっていることには大いなる矛盾があるのです。
- 夜は家で食事は取らず地元の飲み屋に必ず行く。最低でも毎夜2,000円~3,000円の出費は発生。
- 3人の飲み会の時にも気分がよくなると会計で自分ですべて払おうとする。(私と後輩で全力阻止します。いい先輩なんですけどね。)
- 昼飯は歩いて10分程度のところお店にいくのに車を利用しているとの事。車もそのくらいしか利用していない。
そんな感じで、もう少し出費を抑える事できるんじゃないのか?ということは話すものの、中々節約ができないお方です。
もう一人の富士そば君。
彼は大阪へ転勤していますが、貰う分はすべて使ってしまう浪費癖は変わらず。緊急事態宣言があけてからは、ほぼ毎日飲みに行っているそうです。
他人のことだし、本人が納得してお金を使っているので問題はありませんが、これから年取ってからどうするんだろ??と心配になってしまいます。
二人とは長くお付き合いしていきたいと思っているので老後の苦しいさまは見たくないので、もう少し生活をあらてめてもらえればと切に思うのでした。
まあ私も人の心配する余裕はありませんが。。。