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プレリートファンドの期失経過(2022年6月)

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プレリートファンドの期失経過(2022年6月)

 

先月に引き続き、プレリートファンドの期失案件「グランド赤坂」についてです。

期失案件となってしまった場合、どのようなことになるのか?せっかくなので結果がわかるまでブログには記載していこうと思っています。

 

前回以降も分配金の支払いは行われています。

 

今月は120円の分配金です。

 

また進捗状況について以下のようにメールももらっています。

 

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2.リファイナンス(借換え)活動
不動産保有会社F側のメガバンク及び大手リース会社の既存債務を借り換えるため、
他の金融機関等と融資に係る交渉を進めておりましたが、
この度、既存債務の借り換えを検討する金融機関等によるデューデリジェンスが、先行して実施されることになりました。
リファイナンス候補者及びファンド関係者と協議しながら、引き続き、金融機関等との交渉を続けてまいります。

3.回収金の分配について
投資家の皆様への配当原資となるホテル運営会社からの6月分家賃入金の遅れはなく、約定通りの賃料を受領しております。
5月分の返済につきましては、5月31日に、受領した賃料を返済原資として、
当社はプレリートファンド関連会社事業者Aから、利息相当額として695,538円を回収いたしました。
投資家の皆様への回収金の分配は、6月9日に実施しております。

4.今後の状況報告について
該当投資家の皆様には、回収状況につきまして、定期的にメールにてご報告いたします。
次回については来年7月中旬を目途に、状況のご報告をさせていただきます。

 

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ちょっと進展があったようです。

デューデリジェンスが、先行して実施されることになりました。
→デューデリジェンスとは、投資を行うにあたって、投資対象となる企業や投資先の価値やリスクなどを調査すること。

返済は引き続き少しずつ行われています。

元々、期失になった時点での残高は19,680円でした。毎月100円程度の返済が行われており残は17,742円になっていますので。

 

 

引き続き経過を見ていきたいと思います。

外国人旅行者が少しずつ増えてくることを期待したいですね。

 

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