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投資を始めるのには遅いという事はない

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投資を始めるのには遅いという事はない

 

投資は長期間実施することで再投資の威力が増しますが、私のようなおじさんが今から開始してもどうなのでしょうか?

 

投資は長期間続ける方が良い

毎月5万円を投資、年率3%と仮定して、投資期間5年、20年の場合は以下のようになります。

■投資期間5年間の運用成績は、元本300万円+運用収益23万で約323万円です。

※金融庁資産運用シミュレーションを利用しています。

 

■投資期間20年になると、元本1,200万円+運用収益440万で約1,640万円です。

 

 

期間が長いほど再投資(収益を投資に回す)によるメリットを享受することができます。

ですので投資を考えるなら若いうちから、すぐに開始した方が良いです。

 

投資期間が短ければやる意味がないのか?

 

それでは私のように定年まで10年もないおじさんが今から投資をはじめるのは遅いのでしょうか?

上で書いた5年間の投資では20年間の投資にはおよびません。ですが、5年で得た323万円を配当利回り4%程度の株を買って持ち続けると年間約12万円の配当を得ることができます。

月1万円であれば光熱費の大部分は賄えるでしょう。

しかもこの年間12万円は自分が働くことなく得る事ができる不労所得です。

もちろんこれ以上の金額を投資に回せるならば得られる配当金(不労所得)もより大きくなります。

たとえ少額でも定期的な不労所得を得ることがとても大事なことになると思います。

 

おふくろが現在の家の2階をアパートとして貸していて月3万円の家賃収入を得ていた時がありました。借りていた方が退去して3万円の家賃収入がなくなった時に「痛い」とこぼしていたことが印象に残っています。

 

投資開始はいつかれでも遅くない

 

投資は早いうちに始めるべきではありますが、遅いからとあきらめずに今からすぐに投資を開始し、不労所得を少しでも発生させるべきと思います。

 

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